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本格的レーシングマシンとして1986年に登場以来、ミニ四駆界を引っ張ってきました。
発売当初のマシンはタイヤがピンスパイクモデルであったりガイドローラーが無いなど、
まさにRCバギーをそのままスケールダウンしたというものでした。
しかし従来のコミカルミニ四駆とは違うそのマシンスピードはレーシングムードを一気に高めることになりました。
それは「タイプ2シャーシ」の完成・アバンテJr.の発売という大きな転換を受けて、一気にオンロードレーシングマシンへとつながりました。
RCとは違う、新しいホビーの誕生でした。
このシリーズは「ミニ四駆」というもののイメージを決定づけたシリーズでもあります。
漫画からキット化されたマシンが初登場したのもこのシリーズです。
特に第一次ブームを巻き起こした『ダッシュ四駆郎』からは、たくさんのマシンがキット化されました。
それはRCのスケールダウンから、オリジナルキットの発売というミニ四駆が一つの代表的な“モノ”へと進化したきっかけになったのです。
1997年。このシリーズから育った他のシリーズの台頭で、一度はその使命を果たしたかに見えました。
しかし2003年1月には実に6年ぶりにVSシャーシ仕様として従来のマシンがよみがえることになりました。
そして2003年6月。VS仕様でも特別仕様でもない、新型のオリジナルマシンが実に8年ぶりに発売されたのです。
木で例えるなら“ミニ四駆の幹”とでも言いましょうか。
ミニ四駆の歴史をしっかりと支える、支えるだけでなく自らも大きくなる太い太い“幹”。
それがレーサーミニ四駆なのです。
現在、61台が発売されています。
最終更新:2006年3月6日
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