チャンプリーグ ”M-four” Round.12(JSKL日本橋)  ―い〜 なうれっじ―

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い〜 なうれっじ

〜参戦記(M-four Round.12)〜



”M-four”(エム-フォー)Round.12
2006,12,3 くもり/はれ
 1周年。
大阪・日本橋にあるジョーシンスーパーキッズランド日本橋模型センターにて、ほぼ毎月開催されてきたM-four(通称:M4)もついにRouod.12(R12)、1周年を迎えました。
R12は1周年にふさわしく、タミヤ製ミニ四駆全車種OKのGPクラス・MSシャーシ限定のMSクラス共に定員64名MAXの事前申し込みがあり、会場は熱気に包まれました。
なお大会の詳細関してはこちらのページをご覧下さい。 (制作:ミニ四駆でGo! さん

 今回のコースはこんな感じ。

M4R12 East DIV.コースM4R12 West DIV.コース
左:East DIV.    右:West DIV.


 今回の2つの予選コースは見た目にも分かるように、それぞれのコースが持つ性格が結構違ったように思います。 グループ分けは自分ではどうしようもないことですので、その場で自分の配属されたコースに合わせてセッティングする必要がありますね。 そのため、会場に入るなり最初にやることといえば、「自分がどちらのコースで予選を行うかをチェックする」ことになります。 早速チェック。

    「・・・・あ、East DIV.ね。」

そう確認してから、いろいろお世話になっている知り合いのみなさんが(いわゆる常連さんですね)どこにいるかをチェックする。

    「・・・・・。ウチの組、強豪さん多いなぁ...(・_・;)」

みなさんの名前を見ただけで萎縮しまくるも、ただ黙って負けるわけにはいかないので対策を考える。

    「0ポイントだけは避けよう。」

高速レイアウトのEast DIV.。 何があってもおかしくないので、一先ずは安全策をとることに。 タイヤをPRO用ノーマルにしてレース開始。 予定どおりコースアウトせず着実にポイントを稼ぐもやっぱり自分の理想よりかは遅い。 2レースを終え「このままでは通過しても面白くない」と思い、普段使っているマイティ付属の少しだけ径の大きいタイヤへ交換する。 その結果スピードアップを図ることができ、かつコースアウトせずに周回することができました。 その甲斐あってか接戦をモノにすることができるようになり、2位で予選を通過することができました。 やはり諦めちゃダメですね(^^)



 そして決勝トーナメント。
今回有志の方のご協力により、M4では初めてスロープセクションが導入されることが予選前に発表されました。 毎回2つの予選コースをドッキングして1つの決勝コースとするM4。 どういう形でドッキングされるかも楽しみの1つだったりします。

が...



初期設定のスロープセクション
ジョーシンスタッフ Iさん設計(笑)スロープを見つめる
矢印はマシンの進む方向




ムリ ムリ ムリ ムリ 無理だって!(>_<)ノ"

 少し見にくいでしょうが、ショートカーブのウェーブ後にアッパースロープ、直後にダウンスロープで再びショートカーブウェーブ。 着地地点がどう頑張ってもカーブ部分に入ります(苦笑) みんなこぞってテスト走行するも飛ぶは飛ぶは飛ぶは・・・。 あるかたの話によると「完成車の干支四駆“ドノーマル”しか超えられなかった」らしく、急遽コース設計を見直すことに。

で、こうなりました。

M4R12 GPクラス決勝コース(改訂版)M4R12 GPクラス決勝コース(改訂版)
GPクラス決勝コース


 立体交差をやめてスロープ出口にストレートを設置。
これによって先ほどよりはかなりの確率でクリアできるようになりました。 が、それでもスピードのあるマシンやボディバランスの悪いマシンはスロープの餌食となっていました。 スロープだけじゃなくて直前のショートカーブウェーブや直後のレーンチェンジなど待ち構える敵はいっぱいいたのです。

 さてこのコース変更を受けてノーマルモーターにチェンジする人や小径タイヤに変更する人など、みなさんがさまざまな対策をしておられた最中。 自分はというと...

    「トルクPRO&大径でかっ飛ばします!」

と高らかに宣言(^ー^)

・・・・・・・。
ウソです(笑)
小径タイヤを持ってきていなかっただけです(爆)
たとえ持ってきていたにせよシャフト貫通取り付けを行っていたので多分変えてなかっただろうなぁ。 とりあえずタイヤを再度PRO用ノーマルに戻すと確率は低いですがクリアすることができたので、そのセッティングで行くことに。
そう、そのままのつもりだったのに何を血迷ったのか・・直前にリヤローラーの高さ少し低めに変更するワタクシ。 その時の心境は「フェンスに引っかかったら嫌や」だったのですが、冷静に考えれば安定性も失う諸刃の剣なワケで。。。
結果、スタート直後の最初のスロープで華麗に吹っ飛び、運よくコースに戻るも...

    「マグナムトルネーッド!!

と叫び忘れて一回戦コースアウトで敗退(笑) スピードでは完全に勝っていた(ような気がする)ので・・・「叫んでおけば...」と激しく後悔しました。
※ もちろん叫んでいてもコースアウトで負けです。

スロープを疾走する2台
スロープを疾走する2台のマシン




 一時間の休憩を挟み、次世代ワールドホビーフェア「ミニ四駆アドベンチャー2007」優勝への近道大会も兼ねたMSクラスの開始。 今回も再びEast DIV.だ。

    「・・・・・。ウチの組、また強豪さん多いんだけど...(・_・;;)」

再びトーナメント表を見ただけで萎縮するワタクシ。 とはいえ今度は先ほどの過ちを犯さない。 最初っから自分の中での最速セッティングでいくことにしました。



 予選も中盤。 相変わらず勝ったり負けたりを繰り返す。 そんな中で起こった出来事。 スタート直後から徐々に引き離すmyマシン。 最終ラップに入ってもその差は縮まらない。 「このままなら勝てる・・・」 そう思った矢先―。

    「最終コーナー手前でリヤローラーがフェンスに引っかかって大失速(ToT)」

その横をスーっと駆け抜けていく相手のマシン。 何とか自力でゴールラインまで戻ってくるもGETしかけた2Pを落とすことに。
さらに悲劇は続き・・・。

    「今まで一度もコースアウトしていなかったmyマシンが突如コースアウト」

負けていたとはいえ突如のコースアウトに激しくヘコむ。
その結果、1ポイント差で予選敗退・・・(涙)
この差が強豪さんとの差なんだろうなぁと実感しました。 自分としてはGPもMSも正直ムリだろう・・と思っていただけに、そこそこ戦えたので良かったかなとは思います。 前回・前々回と気づいた問題点も解決できていたようだし新たな問題点も浮かんできたし。 そういった意味では意義のある1日だったと思います。



 さて自分は敗退してしまいましたがMSクラス決勝トーナメント。 今まではGP決勝もMS決勝もそれほどコースレイアウトに差がなかったのですが、今回は急遽変更したこともあって大幅に変わることに。

M4R12 MSクラス決勝コーススロープの間にストレートが1本追加
MSクラス決勝コース


 そもそもスロープの位置が変更され、さらにアップスロープ直後にダウンスロープだったものが間にストレートを一本挟む形になりました。 おまけにダウンスロープ後にストレートが2本あります。 そのためGPの時よりも多少楽なレイアウトになりました。 フリー走行時に自分も走らせてみましたが、先ほどと同じセッティングでもかなりの確率でクリアできていましたし。

 そして始まったMS決勝トーナメント。 GP決勝よりもコースアウトする確率が減ったコース。 当然みなさんのマシンはGPのときよりもグッとスピードアップしています。 しかし舐めてると痛い目にあうのがこのコース。 ストレート2本でもマシンの体制が元に戻らず、直後の連続カーブで引っかかったりコースアウトするマシンが結構ありました。 人が多かったからかレース全体の進行が遅れていて、決勝コース完成からトーナメント開始まで10分ほどしかなかったんですよね。 そのため融通の利くマシンであるか・的確にコースをとらえられるかといった部分で差が出てきたのかもしれません。 M4独特の「デチューンさせる改造能力」も必要だっただろうし。
またスロープ独特の気まぐれさにやられた人も多かったような印象があります。 スロープの入り方、着地時の姿勢とバウンドの仕方・・・ほんの少しの差でレーンに残るか残らないかの差がでていました。 同じマシンでもコースアウトする場合・しない場合ってのがある。 まさに「スロープ恐るべし」でしたね。

 トーナメント最後の方はやはり常連さんが多かったのかな? M4経験値といったところでしょうか。 見ごたえたっぷりの好カードにテンション上がりっぱなしでした。 そんな中でも特に経験値の高いかたが表彰台の頂点に立たれました。 ガッツポーズ、しかと見させていただきました(笑) ある意味、一番コースにあったマシンを使っておられたような気がします。
入賞されたみなさんおめでとうございました。



 さて、スロープという新しいキーワードが加わったM4。 無事1年が経過し、いよいよ2年目に突入します。 今の盛り上がりが今後も続くことを願うばかりです。


PS. コース設計のIさん。 こういうコースは大好きですが、あまり無茶をすると僕も含めみんな涙しますので適度にお願いします(笑)



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